top of page
  • 執筆者の写真jitoukendo913

剣道を始めるときには何が必要?

更新日:2021年3月2日

こんにちは。後援会の佐藤(父)です。


今日は春の暖かさを感じる一日でしたね!つくばの至るところで、梅の花が咲いている姿がみられるようになりました。コロナ禍でいろいろあった一年でしたが、自燈も道場での活動開始です!


そこで今回は、新学期に向けて、剣道をはじめようかなと思っている皆さんの「剣道をはじめたいけど、なにが必要なの?お金はどのくらいかかるの?」という疑問に答えたいと思います。


剣道をする場合に必要なものは以下の通りです。(すぐにすべてそろえる必要はありません。)


・竹刀+鍔(つば)

・木刀

・面

・小手

・胴

・垂(たれ)

・道着

・袴(はかま)

・竹刀袋

・防具袋


それでは、はじめに剣道をはじめてからどのくらいたったら何が必要になるかを時系列に書いてみたいと思います。


①見学・体験会~入団後1,2か月(目安)に必要なもの


特に必要なものはありません。入団するまでは、見学・体験会への参加は無料です。体験及び入団後しばらく必要な竹刀や武具については自燈で準備しますので、ご準備頂くものは特にありません。


②入団後、ご準備頂くもの


見学・体験会を経て入団を決められた場合、まずは竹刀と竹刀袋をご準備頂くことになります。価格は幅広くいろいろなものがありますが、我が家の長男の場合を参考にして価格を記載します。


竹刀:

・1本 1,200円~3,000円前後。最低2本は準備必要。お子様の成長に併せて、サイズが変わっていきます。消耗品です。


鍔(つば)

・数百円~2000円前後。竹刀につけるもの。消耗品ではありませんが、竹刀のサイズに合わせて買い替える必要が出てきます。


鍔止め

・数百円(目安)。鍔が動かないようにするもの。竹刀につける。買い替え頻度は鍔と同様です。


木刀

・小学生には自燈にて貸し出しします。


竹刀ケース

・1000円~3000円(目安)。使用状態によりますが、長く使います。6年生までで1回は買い替えることが多いように思います。



③入団後少し(3,4月目以降:目安)経ってから、ご準備頂くもの


道着・袴

・併せて10,000円~20,000円(目安)です。お子様の成長によって買い替える必要がありますが、数年は使えることが多いと思います。(※サイズが合えば、先輩団員からのお下がりがある場合もあるので、後援会に確認してみてください)


④入団後しばらく(6,7か月目以降:目安)経ってから、ご準備頂くもの


面・小手・胴・垂(たれ)

・セットで20,000円~50,000円(目安)。この4つについては、品質によって価格が大きくことなりますが、小学生の皆さんには、市販のセットでも十分ではないかと思います。Amazon 等でも販売しています。私の長男は、小学2年生から剣道を始めて、今、小学校6年生(4月から中学性、身長)ですが、面・胴・垂については今も小学校2年生の時に買ったものを使っています。


防具袋

・面・小手・胴・垂を収納するバッグです。こちらも品質によって価格に大きな差がありますが、4000円~5000円台のものが多いようです。

ーーーーーーーーーーーーー 以下、お店の情報です! 有限会社 振武堂(土浦市にお店があります): http://www.sinbudou.com/ 龍道武道具店(オンラインショップ): http://www.ryudoshop.jp/index.php

以上、今日は剣道に必要な武具について、必要になるものとそのタイミングや価格の目安について書いてみました。記事内の価格や必要になるタイミング等、諸々の情報については、あくまで私個人の体験に基づく情報を参考にしていますので、ご了承ください。


閲覧数:187回0件のコメント

Comments


bottom of page