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  • 執筆者の写真jitoukendo913

剣道の稽古(けいこ)って何をするの?〜前編〜

更新日:2020年3月7日

こんにちは。自燈剣道スポーツ少年団 後援会佐藤です。


これから剣道を習ってみたい!というみなさんに、自燈の稽古内容をブログに書いてみたい思います!


月曜と木曜は1時間。土曜は2時間の稽古になります。


まずは土曜日の2時間の稽古について、"前編”です。





①練習前


みんな大きな声で、「お願いします!」としっかり挨拶をして道場にきます。


そして少し早く到着したみんなは、アップを兼ねて(?)、ドッチボールをしながら体を温めます。





②雑巾掛け


16:30になると、リーダーの「雑巾掛け!よーい、どん!」の掛け声で雑巾がけをして道場を綺麗にします。




③準備運動




怪我をしないように準備運動はしっかりと念入りに行います。



④木刀(ぼくとう)での素振りと姿勢の確認


剣道と言うと面と胴を着けた稽古を想像する人が多いと思いますが、土曜日は木刀での素振りと型の稽古をします。




姿勢や足さばき(足の動かし方)、腕や型の使い方など、大切な基本を毎週しっかりと振り返りしています。



⑤木刀の型(かた)の稽古


自燈では基本の型1−9までを行います。





「基本1」一本打ちの技 正面、小手、胴、突き 「基本2」二・三段の技:小手⇒面 「基本3」払技:払い面 「基本4」引技:引き胴 「基本5」抜技:面抜き胴 「基本6」すり上げ技:小手すり上げ面 「基本7」出ばな技:出ばな小手> 「基本8」返し技:面返し胴 「基本9」打ち落とし技:胴(右胴)打ち落とし面>


最初は難しいように感じるかもしれませんが、みんなが丁寧に教えてくれるので心配しないでください。できるようになるととても格好良いです。


⑥稽古はじめの挨拶


木刀を使っての稽古が終わったら一旦、整列して稽古はじめの挨拶をします。黙想をして気持ちを整えます。





次はいよいよ面と胴を着けて、竹刀を持っての稽古です。


続きは後半へ

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