• jitoukendo913

コロナ禍の剣道の暫定的な試合・審判法について、林先生にお話頂きました



おはようございます。自燈剣道スポーツ少年団後援会佐藤です。


コロナ禍における、剣道の試合における新しい審判の指針が決定されたため、林先生が昨日のオンライン稽古にて、みんなに2つの大切なポイントを教えてくださいました。


試合をする上で、とても大切な点ですので、参考にして頂けたらと思います。


①マスクは、試合中常に鼻をしっかりと覆うこと

②鍔迫り合い(つばぜりあい)は避け、やむを得ず鍔迫り合いとなった場合には、速やかに分かれること


この2点です。


マスクについては、試合中にマスクがずれ、鼻が出てしまった場合には、試合を中断し、面を外して、マスクを付け直すことになります。


また鍔迫り合いについては、鍔迫り合いとなったにも関わらず分かれることをしない場合、注意の対象となることもあるとのことです。


コロナ禍にて、感染を避けながら剣道の稽古・試合が出来るよう、普段からしっかりとルールを意識して稽古して行きたいですね。


以下、大阪府剣道連盟のホームページに、全日本剣道連盟主催 審判研修会 資料の抜粋が掲載されていたので、参考までに記載致します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 公益社団法人 大阪府剣道連盟ホームページより抜粋。 https://osa-kendo.or.jp/archives/4343

以下、抜粋内容です。


② 全日本剣道連盟主催 審判研修会 資料 全日本剣道連盟 新型コロナウイルス感染症が終息するまでの


【目的】 「主催大会実施にあたっての感染拡大予防ガイドライン」の遵守に併せて特に「鍔競り合い」及び意図的な「時間空費」や「防御姿勢」(勝負の回避)による接近する行為についての見解や方針について全国的に統一した内容を伝達する。

【新型コロナウイルス感染症が収束するまでの暫定的な試合・審判法】

1.新型コロナウイルス感染症が収束するまでは暫定的な試合・審判法を感染状況等踏まえながら、大会毎に大会実施要項に定める。2.試合時間の短縮、延長戦は区切って行い休憩を取り入れる等、マスク着用による熱中症対策を積極的に取り入れる。3.試合者は、鍔競り合いを避ける。接触した瞬間の引き技、及び体当たりからの技(発声を含む)は認める。やむを得ず鍔競り合いとなった場合、試合者はただちに分かれる。審判員は鍔競り合いを解消しない場合には、ただちに「分かれ」を宣告する。また、1)意図的な「時間空費」2)「防御姿勢(勝負の回避)による相手に接近するような行為は、試合審判規則第1条に則り反則と判断する。」この問題については、審判員の裁量だけで解決するのは困難であるため、事前に試合者に対して、十分に指導、徹底することが必要である。

[上記3における解説及び統一事項]

①「分かれ」→「始め」の宣告の仕方

  • 審判員は選手の先取りをして移動する。特に主審は先取りをしないと試合者の中央で「分かれ」を宣告することが困難になる。状況により「分かれ」の宣告が試合者の中央で宣告できない場合もあるが「始め」の宣告は必ず両試合者の中央の位置で行う。

  • 「分かれ」は主審の裁量で判断し宣告する。

  • 完全に剣先が触れない位置まで分かれさせる。

②「分かれ」を宣告する機会(時期)

  • 「ただちに『分かれ』を宣告する」とは特に秒数は設けていない。

  • 機械的にすぐに「分かれ」を宣告すると試合者は「分かれ」の宣告を待つことになり、「分かれ」を多発することになる。

  • 試合者は鍔競り合いになった瞬間、技が出ない場合は積極的に分かれる努力をすることが重要である。

  • 打突動作から鍔競り合いになり「縁が切れ」、分かれない場合は直ちに「分かれ」を宣告する。(主審の裁量)

  • 相互に分かれようとしている途中の打突は有効打突とはしない。場合によっては合議の上、反則を適用する。特に一方が分かれようとしている場合に追い込んで打突する場合や分かれようと見せかけて打突する場合等 (色々な状況や原因を踏まえた上で合議により判断する)

  • どちらか一方が分かれようとしない、或いは分かれようとしている相手に接近していく行為が見られた場合は合議の上、反則を適用する。(主審の裁量)

  • 意図的な「時間空費」「防御姿勢(勝負の回避)」による相手に接近するような行為は、試合審判規則第1条に則り合議の上、反則を適用する。繰り返しになるが、上記、「鍔競り合い」や意図的な「時間空費」「防御姿勢(勝負の回避)」による相手に接近するような行為については、審判員の裁量だけで運用するのは困難であり、事前に試合者に対して、十分に指導、徹底することが重要である。

4.審判員の密接を防ぐために、審判員の試合場への入退場の際は、1メートル以上の間隔を空けて行う。現行では主審と副審の袖と袖が触れるか触れないかの距離であったが、主審と副審の袖と袖の間隔を1メートル以上空ける。主審は中心の位置に、副審は開始線よりやや外側に立ち、定位置まで開始線の外側を通り直進する。5.合議は1メートル以上の間隔を空けて行う6.試合終了後に当該試合の反省を行う場合は1メートル以上の間隔を空ける。7.試合者、審判員は試合中マスク着用する。それ以外の開会式、閉会式、待機中等においても常時マスクを着用する。

マスクは口鼻を隠し、正しく装着する。

また、審判旗は各自で持参して使用する。

【竹刀検査】 竹刀検査は三密状態になりやすく感染リスクが高まるので、下記の点に留意して実施する。

(例)

  1. 検査を受ける者はマスクを着用する。

  2. 検査員はマスクと使い捨て手袋を着用する

  3. アクリル板等で検査員と検査を受ける者を仕切る。

  4. 検査→退場のルートを一方通行にする等工夫する。

  5. 待機時に間隔をとる。(床にテープを貼る等、位置決めをする)

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